Wednesday, March 12, 2008

光の粒の舞うところ

post-apoc roleplayってご存じですか。post-apocはpost-apocalypseとかpost-apocalyptic world、つまり核戦争や未知の病原菌などの災厄に見舞われたあとの世界で、わずかに生き残った人々や災厄の影響で突然変異した生物(その中には猫耳と尻尾がはえてしまった人や、二足歩行を始めた獣がいるかもしれません!)となってボロボロの建物や砂漠化した土地で日々の生活をおくるものです。

そういう世界用に考えていた格好がこちらなのですが、タイトな印象の割にプリムが多すぎて結局のところ、roleplay simで使えておりません。acoさんにお会いしたときに首周りにタトゥーを足したら、とアドバイスを受けて
T..a..R..t Clothingの新作、floral flutterをいれてみました。私のほうこそいつもお洋服の相談をさせてもらってます。えへへ。

ジャケットは
Emeryのdoly rocker leather jacketですもう少しボリュームのあるものにしたりボトムを変えたら良かったのでしょうが、こちらの服装実は元になった作品があって、あまりイメージを違えたくなかったので、上記のように少しアレンジを入れてすませました。タンクトップはCelestial StudiosのAstrea Tank Top、パンツはLF FashionsのIsabeaux Leather Pantsです。
ヘアスタイルはZero StyleのEuphoria (Dark Chocolate)、TorridWearのBuckle Up-Chokerに、BroGearのRapture Set、そしてFallout Super Outletというところのアクセサリをつけています。特に腕に着けているPipboy 2000 WLは名前の示すとおりWindLight対応バージョンで、こういった暗い場所で綺麗に光るんですよ。ライフルはR246 Design StoreのAK-47/BG-15 R246 Design Store Custom Model、ひさしぶりですね。ブーツはBUKKAというお店から。

さて、こちらの場所はChernobyl、中でも崩れ方の激しい場所です。仮想世界とはいえ実際に悲惨な事故が起きたところでこういう感想は不謹慎かもしれませんが、こちら廃墟の中でも格別のところで、孤独を味わうにはもってこいの場所です。よく一人でたたずんでいます。

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